thegoal

INTERVIEW

石原 聡 Satoshi Ishihara

ファッションで人を笑顔にしたい。

ファッションとは

新卒でデザイナーズアパレルに総合職で入社して以来、一貫して想っていることがあります。
それは、ファッションとは、決して上っ面の軽薄なものではなく、人を笑顔にしてくれるとてもハッピーな要素がたくさん詰まった素晴らしいものであるということです。
“ファッション”はファッションだけにあらず、単に“洋服”だけではない時代になりました。しかし、ライフスタイルを彩るものの“大切なひとつのピース”がファッションであり、それが豊かな発想でハートフルに毎日を過ごすための要素のひとつにもなっていると思います。

私たちが果たす役割

ファッショントレンドは移り変わりが非常に早く、各世代で考え方や文化も異なる時代になりました。日本のマーケットにおいて様々なブランドが混在し、競合ブランドがひしめきあう中で、私たちがやるべきことは、各ブランドのターゲットを認識し、最善のコミュニケーション活動を行うことです。人々の生活価値観やファッションへの感じ方は世代による違いはありますが、直感的に“ものの価値”を見抜く感覚は各世代共通のものです。その感覚をとらえ“今何をやるべきか”を見極め、今の時代にあったソリューションを提案することが私たちの役割です。

これから

ファッションとそれをとりまく環境は加速度的に進化をしています。
特に欧米発想のデジタルへの変化を無視出来ない時代となってきました。しかし、それをそのまま日本で展開をすればよいというわけではなく、いかに日本に合うようにローカライズを行い、独自の発想を加えることが必要であると強く感じています。スマートフォンなどのモバイルコミュニケーションはこれからの主軸になることは間違いありません。そして、人が必要に応じてアナログ的に情報を探す時代から、ブランドが定めるターゲットにどう効果的に情報を流すことができるかという時代に変化をしています。私たちは、現状に留まることなく先を見据えたコミュニケーション活動をしていきますが、どういう時代にあってもファッションの本質を見失うことのないようにすべきと考えます。